エアコン取り付け業者との打ち合わせとなります。「こんにちは、株式会社エコリフォームです」
インターホン越しに挨拶をすると、すぐに玄関のドアが開きました。
出てきたのは若い男性でした。まだ二十代半ばくらいでしょうか? 細身で眼鏡をかけた真面目そうな人です。
エアコンの取り付けに関する説明をしました。そして見積もりを出してもらいました。
その見積もりを見て、私は思わず声を上げてしまいました。
エアコン本体と室外機の工事費を合わせた金額が、なんと20万円を超えていたのです! もちろんこれは標準的な価格であり、オプションなどを付ければもっと高くなってしまうこともあるそうです。
エアコン取り付け業者の方と相談をしました。その結果、今使っているエアコンをそのまま使うことにしました。新しいエアコンを購入するよりも安く済むし、壊れるまで使い続けるつもりでいたからです。
この判断は間違っていなかったと思います。実際、今のエアコンを使い始めて2年経ちますが、特に不具合もなく快適に使えています。
エアコン取り付け業者に相談をして決めることは大切です。
しかし、業者によってサービスや料金が違うため、しっかり見極める必要があります。
また、エアコンの種類によっては設置場所も限られてくる場合があります。そのため、事前の確認が必要になります。
エアコンの設置場所は、家のどの部分になるのかを確認しておきましょう。
また、天井に取り付けるタイプの場合、室内機の高さや幅なども事前に確認しておいた方が良いでしょう。
このように、エアコンを取り付けるには様々な準備が必要なんですね。
私が住んでいるアパートでは、壁に取り付けられたエアコンのスイッチを押しても全く反応しないことがありました。
何度も試しているうちに、どうやらエアコンの室外機に問題があることがわかりました。そこで、エアコンの取り外しを行い、代わりに扇風機をセットすることにしました。これでエアコンのない部屋でも涼しく過ごせるようになりましたよ。
エアコンがない生活なんて考えられないという人もいるかもしれませんが、エアコンは故障することもあるので、無理に使う必要はないと思います。
もし、これからエアコンの工事をお願いするのなら、信頼のある口コミを見てから選ぶべきだと思いました。引っ越しの際に困るのは荷物の量ですよね。段ボールに詰め込んでみたけれど、まだまだ入りきらない……という経験をした人は多いはず。
そんな時は、引越し業者に依頼して荷造りしてもらうのが一番お得です。
私の場合は、家具付きの物件に引っ越したので費用面でも良かったです。今回は、引越し時に使える裏技を紹介しようと思います。
まず、新居が決まったらさっそく不動産屋さんに連絡を入れましょう。その際に、引越しの日取りを伝えておくと良いですね。そうすれば、前日までにすべての荷物をまとめておくことができます。当日になって慌ててバタバタする必要がなく、とても楽チンです。
また、梱包材などの資材を準備してもらうことも可能なので、自分で用意するものがほとんどないのも良い点だと思います